千間山のカタクリと二輪草と色々

カタクリほとんど終わってました。


それでもなんとか一輪


ニリンソウ


ヤマエンゴサク


ウバユリだそうです。山のガイドさん（ルー大柴似）が教えてくれました。


ネコノメソウ。まさに猫の目！目から種がいっぱい。




マムシグサとネコノメソウ


カテンソウ
葉っぱの緑色が絵画的な色合いで美しい。
これはなーに？とガイドさんにたずねると写真ファイルをひっぱってきて一生懸命探して教えてくれます。
頼りないというか、面白い人だった！
カキドオシなど教えてあげました。


セツブンソウの葉っぱ
この辺にセツブンソウ咲いてましたよ、と言われて葉っぱを記念に一枚。
でも場所を把握しただけで大収穫
ガイドさんの写真に日付が入ってるので咲く時期がわかるんだけど
「あ、それは図鑑を写真に撮ったやつだから、写真を撮った日の日付だから」と・・・
要注意です。


ジロボウエンゴサク


スミレの一種
山に入るとスミレばっかり。日陰が好きなんだなぁスミレは。


ナガバノスミレサイシン


ヤブレガサの自生は初めて見た！


ガイドさんがおばちゃん達に囲まれてると
「イチリンソウ一輪咲いてるのどこでしたっけー？」
「このスミレなにスミレですかー？」
とか人が写真撮って先に進んでるのに呼び戻されたりして大変でした。
オレ「イチリンソウは葉っぱが違いますね」
ガイドさん「葉っぱがちょっと違うんですよ」
おばちゃん「これはタチツボスミレよねぇ」
オレ「すいません、スミレはわからねっす」
ガイドさん、写真ファイルをパラパラ
うんちくを語る詳しいガイドさんよりよっぽど楽しかったです。
そうは言っても沢山名前を教われたし自分自信少しグレードアップ出来た散策でした。






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